【必要なのは２つ】手作り結婚指輪の保証とアフターサービス！徹底解説

mingo

手作り結婚指輪に特化してますので、既製品を購入の場合は参考にならないかも・・・

店舗によって指輪の保証内容の違い

どの保証があれば満足するのかわからん！ってなってませんか？

実は、手作り結婚指輪は既製品の指輪と違った考えかたが必要です。

mingo

製造業16年勤務/ものづくり大好き

Profile

ものづくりの町、静岡県浜松市1989年生まれ

製造業にて16年勤務
工業高校に入学しものづくりの知識を学び、
ボイラー２級や危険物乙４類など10種類以上の資格を取得しました。

資格取得者、上位3％しか得られない特別単位を得る。
製造業に就職し、自動車・農業に関する、ものつくりの知識を深めつつ
海外へ指導者として
アメリカ・メキシコ・チェコ・中国・タイ・インド・インドネシアを訪問
ものづくりが大好きで、自分で作ったからこその愛着や既製品にはないオリジナリティのものを手に取ってもらいたい。 そんな思いでこのブログを作りました。

プロフィールを読む

この記事では【手作り結婚指輪ならではの保証に対する考え方】がわかります。

既製品の指輪と同じ考えでいると

手作り指輪ならではの保証のメリット・デメリットを見逃してしまいます。

結果として

長く結婚指輪を愛用することにつながります。

結婚指輪の保証がある理由

なぜ結婚指輪に保証があるのか？

購入して頂いたお客様が将来困らないようにするものです。

結婚指輪を

結婚指輪は１０年、２０年と長く使用する大切なもの。

ですが１番大切なことは、お気に入りの結婚指輪を手に入れることです。

この順番が大切です。考えすぎて順番が逆にならないように注意してください。

mingo

ものつくりは、作るよりも修理する方が絶対的に難易度が高い！

指輪の特徴やクセも修理するには大切な情報ですので、

【作った店舗で直す！】これが大前提です。

指輪の保証を表で見やすく

その場で対応可能なのは指輪のクリーニングのみ！

サイズ直しや磨き直しは、平均で２週間程度必要。

結婚指輪を預けて作業してもらうことなので、時間がかかるということを覚えていきましょう。

手作り結婚指輪の保証メリット

メリット１：温かいサポート体制

指輪を購入する私たちとスタッフとの距離感がとても近く感じられる。

手作り結婚指輪は、大切な結婚指輪を一緒に作る作業を手伝ってくれるのが１番の特徴！

一緒に指輪を作る過程を共有したからこそ、将来的に指輪に関するトラブルが発生した場合でも、指輪を作ったときの思い出から

と感じられることでしょう。

保証は、使えるからこそ価値のあるもの。

結婚指輪は長い間身につけるものなので、頼りやすい雰囲気も手作りしたからこその魅力です。

あきほ

指輪作りを手伝ってもらった思い出が、保証の使いやすさにつながります。

メリット２：職人による疑問や不安への対応

手作り結婚指輪には、既製品の指輪と違って、指輪職人が同じ場所にいる利点がある。

既製品の指輪を購入すると

しかし、手作り結婚指輪なら

指輪に関する知識がない初心者でも、安心して納得いくまで相談できます。

mingo

保証を使うときは基本的に困っています。

プロの職人が近くにいるのは安心にもつながる。

メリット３：当日でも修復可能！？

指輪の簡単な修理・修復な場合は、当日に修理してもらえる可能性があります。

指輪職人が店舗にいるから可能な対応！

簡単な修理・修復なら当日対応の可能性があります。

既製品の指輪の場合、どんな小さな修理でも指輪を預けなければいけません。

事前に指輪の状態を連絡することで、

返答がもらえるので気になる方は、保証を受ける際に１度伝えておきましょう。

mingo

職人が店舗にいるからこその特権です。

手作り結婚指輪の保証デメリット

デメリット１：作った店舗が遠い

指輪を作った店舗が自宅から遠い。

手作り結婚指輪の保証を受ける１番のデメリット。

指輪のトラブルは、作った場所で修理・メンテナンスをするのが一般的です。

作るときには少し遠くても、気に入った店舗に指輪を作りに行くことでしょう。

修理を兼ねて旅行できれば良いのですが、状況によっては難しい場合もあります。

そんなときは、郵送で指輪を送ることで修理の受付をしている店舗もあります。

郵送が可能なら、指輪を送って修理してもらいましょう。

mingo

保証があっても使いにくかったら意味がない！

デメリット２：店舗の少なさ

店舗がなくなってしまえば、当然保証も受けられません。

手作り結婚指輪は系列店がなく、１店舗しかないことが良くあります。

指輪を作った店舗が閉店してしまった場合、系列店があれば保証が続きます。

ですが、１店舗しかない場合は保証がなくなってしまう。

こうしたトラブルを避けるために

どちらかを選びましょう。

人気店であるということは、多くの人から信頼されている証拠です。

営業年数に関しては、全国の企業の３年目で５２．８％が倒産・廃業しているというデータがあります。

５年以上の営業実績のある店舗を選べば安心でしょう。

mingo

どんなに素晴らしい保証でも、店舗がなくなれば保証が受けられません。

チェックするの保証は４つでOK

店舗によって指輪の保証内容に違いがあります。

ですが、重点をおくべき保証は４つでOK！

優先順位の高いものから解説していきます。

優先度１位：指輪のサイズ直し

使用する確率が１番高いサイズ直し。

年齢によ体形の変化と一緒に、指の太さも変わってくることも想定されます。

サイズ直しで確認するべき箇所は

大切なのは有料の場合も含めて、最大でどこまで対応できるのか？を確認しましょう。

指が細くなった・指輪を小さくしたい

指輪が大きいなと感じる場合は、早めのサイズ直しを検討してください。

• 指輪をなくしやすい
• 指輪をつけていて不愉快

指輪自体が外れやすい状態にあるのと、不愉快に感じてどこに置いたか忘れて、紛失する可能性があります。

指が太くなった・指輪を大きくしたい

指輪が小さくなったというのは実感しにくいです。

定期的に指輪を外して確認するしかありません。

石鹸などを使って外れるならＯＫ！

次は外れないかも？と感じたら指輪をはめずにサイズ直しをしましょう。

あきほ

女性は特に子供が生まれれば体形が変わる可能性があります。

優先度２位：指輪の歪み直し

指輪は、転倒などの大きな衝撃を受けると歪む可能性があります。

サイズ直しと違い、自分の体形に気を使っている場合でも

など予想外のタイミングで指輪が変形してしまうケースがあります。

指輪は小さな衝撃には耐えてくれますが、大きく歪んでしまった場合に自力で元に戻すことは難しいです。

専門的な技術が必要になります。

自分で直そうとは絶対にしないでください。

あきほ

ドジな私はこの保証が１番大事だと感じました。

優先度３位：磨き直し「輝きを取り戻す」

指輪を新品同様に輝かせるのが磨き直し！

使用するタイミングとしては

ときに活用してください。

どんなに大切に使用していても、時間が経つにつれて小さな傷はついてしまいます。

年月を経ることでできる傷や汚れを取り除きたい場合は、１０年を目安に磨き直すのをおすすめします。

頻繁に行うのはＮＧ！

磨き直しは、研磨をして輝きを取り戻す方法！

少しではありますが、指輪の表面を削って綺麗に整えるため、何度も行うと指輪が薄くなり、強度が低下していきます。

ですが、結婚式は別問題

結婚指輪を購入してから実際の結婚式までの期間がある場合は、磨き直しをしましょう。

あきほ

小さな傷はともに過ごしてきた証

「１０年に１度は磨き直しをしましょう」ということではありません

優先度４位：爪・石留め直し

ダイヤ（宝石）がついていない指輪には必要ない保証。

主に婚約指輪に必要な保証です。

婚約指輪にはダイヤがついているので石留め直しは、指輪として保つために必要な保証。

指輪にダイヤ（宝石）がある！って人は保証の内容をしっかりと理解しておきましょう。

間違いやすい部分として

ですので、ダイヤ（宝石）が不安定だな？と思ったら

紛失する前に保証を使用して指輪を修復しましょう。

結婚指輪にダイヤや宝石がついていない人は、爪・石留め直しの保証があっても使う場面がないので関係ありません。

mingo

ダイヤを無くすのが費用的に１番のダメージです。

結婚指輪の保証についての考え方

わたしの考える結婚指輪の保証についてお話します。

注目するべき保証は２つだけ

この２つさえしっかりしていれば、将来的にも長く結婚指輪として使い続けられます。

どんなに綺麗な指輪でも、つけることが苦痛になればその指輪は使えません。

有料・無料は関係ない！と考えています。

大切なのは、作った店舗がどのように使い続けられる指輪として保証してくれるのか？

保証内容の有料部分が多いから他の店舗で指輪を作ろう！

そんな考えはおすすめしません。

大切なのは「気に入った結婚指輪」と「最低限の保証」です。

気に入った結婚指輪だからこそ、できるだけ長く愛用しようとします。

保証内容が充実している、無料対応が多いはラッキー程度で考えておくのがいいでしょう。

最も重要なのは、２人にとって

心から気に入った結婚指輪を作ること！

サイズ直しと歪み直しの保証さえあれば、安心して結婚指輪を愛用できます。

mingo

結婚指輪があっての保証です。

mingo

製造業16年勤務/ものづくり大好き

ものづくりの町、静岡県浜松市1989年生まれ

製造業にて16年勤務
工業高校に入学しものづくりの知識を学び、
ボイラー２級や危険物乙４類など10種類以上の資格を取得しました。

資格取得者、上位3％しか得られない特別単位を得る。
製造業に就職し、自動車・農業に関する、ものつくりの知識を深めつつ
海外へ指導者として
アメリカ・メキシコ・チェコ・中国・タイ・インド・インドネシアを訪問
ものづくりが大好きで、自分で作ったからこその愛着や既製品にはないオリジナリティのものを手に取ってもらいたい。 そんな思いでこのブログを作りました。